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助成金専門の田中社会保険労務士事務所

             

助成金


助成金とは?

厚生労働省関係の助成金は、一定の要件を満たせば国からもらえます。

これらの助成金制度は、労働保険(雇用保険・労災保険)に加入している事業所なら積極的に活用しないと損になります。

なぜなら、これらの助成金の財源は、事業所が負担している雇用保険料の一部だからです。

また、助成金の金額も数十万円から数百万円くらいのものが多く、
返済の必要がありませんから、助成金を活用しないのは実にもったいないことです。

しかし、その種類の多さや複雑な手続き等から、せっかくもらえるはずの助成金をもらっていない事業所も多く見受けられます。


助成金受給のポイントとは?

1.助成金には要件というものがあって、その要件を満たした時にはじめてもらえる。

すべての助成金には「要件」というものがあります。

つまり「○○と○○の要件を満たした場合に助成金をあげますよ。」ということです。

多くの事業所で助成金がなかなかもらえないのは、この「要件」に引っかかってしまうからです。

「要件」を満たせばいいだけなのに、なぜか多くの事業所が「要件」に引っかかってしまって、もらえなくなっている・・・。

いったいどうしてそういうことが起こってしまうのでしょうか?

それは、「事前」に要件を考えていないからです。

ほとんどの事業所が「事後」に「こういうことがあったんですけど、助成金もらえませんか?」と言ってきて、話を聞いてみると、要件を満たしていない場合が多いのです。

助成金をもらうためには、
「事前」に手を打たないといけないのです。


2.助成金は申請しないともらえない。

①積極的にもらおうとしないともらえない。


「助成金を使おう」という意識があると、ちょっとしたことでも「アンテナ」が立っているのでキャッチできるわけです。

当然、助成金がもらえる確率が高くなります。

②知らないともらえない。

現在、厚生労働省関係の助成金は50以上もあると言われていますが、それだけあると全部把握することは困難です。

しかし、知らなければ申請できるわけがありません。

助成金を知らないがゆえにもらっていない事業所が多いのも事実です。

③手続きをしないともらえない。
助成金の手続きは結構大変です。

法律知識も必要ですし、申請期限もあります。

そのため「手続きが大変なので申請まで至らなかった」という事業所が多いのも事実です。

特に申請するための「事務処理能力」があるかは重要になってきます。

なぜなら、助成金の申請のチェックが厳しくなってきているからです。



料金について

業務内容 通常料金 顧問契約のお客様
助成金申請代行 助成金額の30% 助成金額の20%


















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